RUNだむ日記【Returns!】

RUNだむ日記は、2012年にサービス終了した北国tv.でのブログ。新作は、RUNだむ日記【+Plus!!】で。

今日はバスケの応援

一昨日の「真冬の札幌〜栗山間蕎麦&酒付38.5キロLSD」筋肉痛があり、若干ヒザの違和感もあったのだが、少しならと昨日は5キロちょっとを札幌ドーム敷地内で走った。
しかし雪なしの固い石畳をスノーターサーで走ったせいもあったか、ヒザを痛めてしまった。
そこで今日は走るのを断念したのだが、カミさんは「もともと今日は試合の応援があるから走れないしょ」という。
そういえば、何日も前にそんなことを聞いたような気もする。

そんなわけで、今日は高校生の次男が所属するバスケットボールチームの試合を応援したのだった。
一年生なのであまり出番はないのだが、いちおうユニフォームをもらっているし、ベンチ入りするので試合展開によっては出場できる可能性はある。
ウインターリーグは札幌と札幌近郊、釧路など全道12校(だったかな?)が参加し、それぞれ9試合行なう。
4日間の開催で今日が初日だ。


高体連等の公式戦だとトーナメントになるので初戦で負けてしまうと終わりだが、リーグ戦ならそれぞれが実戦での収穫をたくさん期待できるのだ。
今日はウチのチームは一日で3試合あり、1試合目と2試合目は最後まで点差が大きく開くことがなかったので、次男の出番はなかった。
そして3試合目も今日対戦するチームの中では一番の強豪だから、次男の出番はないなと諦めていた。

しかしそんなときに限って出場のチャンスがあったりするのだから、世の中分からない。
スタメンの先輩がプレー中に相手選手と交錯し、足が攣ってしまったのである。
代わりに数分間出場した次男は大きな活躍をすることはなかったが、とりあえず大きな迷惑をかけることもなく、ちゃっかりフリースローで得点もした。高校生にもなった息子だが、親としてはやはりほっとしたのだった。

それにしても小学校、中学校とバスケットボールの試合はたくさん見てきたが、やはり高校生の試合は驚くほど速くて、力強く迫力がある。だから面白い。入場無料だし。
もちろんこの上のレベルの試合はもっともっとスゴイのは分かっているけれど。

あぁ、それにしても。
視力が落ちているせいなのか、速いパス回しに目がついていけない。
ボールがどこにあるのか、しょっちゅう見失っては目を回している僕なのだった。

そうそう。帰宅して気がついた。
休んだかいがあったのか、ヒザの痛みがほぼ消えていた。うれしい